QRコードを使ったチケットの入場確認とは?
QRコードを使ったチケットの入場確認では、読み取り可能な二次元コードを受付の手順に組み込みます。コードにはチケットの識別子や、そのチケット専用の検証ページへのリンクなどのデータが含まれます。読み取りは一つの段階にすぎません。入場管理システムは、提示されたチケットで今回の入場が認められるかを判断し、結果を記録する必要があります。
Boletolibre編集部
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コードはデータを入れるもので、判断はしない
デンソーウェーブは、QRコードをデータを記録できるシンボルとして説明しています。この性質だけでは、チケットを誰が発行したか、何を利用できるかはわかりません。イベントのホームページを開くコードは案内には便利でも、個別の入場資格を識別するものではありません。[1]
The QR Code Generatorは、各チケットのコードを、別のチケットシステムにある固有の検証用URLに結び付ける方法を説明しています。読めるコードを作ることと、チケットを検証するシステムを運用することは別です。どのQR画像でも安全な入場確認ができるという保証ではありません。[2]
チケットを5段階で確認する
- 発行:入場管理システムに、対象イベント、入場資格、識別子を持つチケットの記録を作ります。
- 配信:その識別子、または適切な検証用リンクを表すコードを利用者に渡します。
- 読み取り:権限のある受付手順でコードを読みます。カメラが何かを表示しただけで入場許可と判断しないでください。
- 検証:実際に発行されたチケットか、このイベントと入場区分に対して有効か、許可された利用回数を超えていないかを確認します。
- 記録:入場結果を保存し、後の確認でもイベントのルールを適用できるようにします。再入場が認められる場合は、その条件も考慮します。
2か所の入口で同じ情報を共有する
入口AとBがある架空の展示会を考えます。同じチケット画像が両方で提示されました。固有の識別子は記録を探すために役立ちますが、画像のコピーは防ぎません。重複利用への対策は、各入口でシステムがどのように記録を確認し、更新するかに依存します。
端末がオフラインで動く場合は、どの情報を端末内に保存し、他の入口での入場をどのように把握するのかを提供者に確認してください。適時に情報が共有されなければ、別の入口で直前に使用されたことがわからない可能性があります。オフライン対応は運用として検証するもので、QRという形式が保証する機能ではありません。
読めるかだけでなく、結果を試す
開場前に、実際の機材、担当者、テスト用チケットで一連の手順を試してください。入口で解決できるケースと、相談窓口に回すケースを決めます。コードの読み取り成功と入場資格の確認完了を混同しないことが大切です。
- 有効なチケット、別のイベントのチケット、1回限りの入場ルールの下で同じチケットを再提示する場合を試します。
- 両方の入口と、通信が切れた場合の手順を検証します。通信復旧後に記録をどう照合するかも確認してください。
- コードが読めない場合や電話を使えない場合に備え、管理された手動検索の手順を用意します。その場合も担当者はチケットを検証し、認めた入場を記録する必要があります。
出典と参考資料
- QRコードの特徴とデータの記録DENSO WAVE · 確認日
- チケットのQRコードと検証システムの連携The QR Code Generator · 確認日