イベントサイトのDNS障害連絡テンプレート
イベントのドメインが名前解決できないとき、参加者に必要なのは影響範囲と信頼できる更新先です。障害ドメインに依存しない連絡経路を先に用意し、確認できた事実だけを伝えます。
Boletolibre編集部
公開日
DNS障害の通知文キットをダウンロード
編集可能な通知文キットをダウンロード(英語Markdown)
編集可能なキットには、調査中・経過報告・復旧の文面、影響表、承認記録があります。角括弧の項目を埋め、未確認の記述を削除してから責任者が承認してください。これは連絡用の資料であり、DNSの修復手順ではありません。
初回通知の前に影響を確認する
| 参加者の導線 | 影響を公表する前に確認すること |
|---|---|
| イベント情報 | 別ネットワークから公開ページが表示されるか |
| 申込 | 新規申込と確認通知が届くか |
| チケット・決済 | 公式リンクと事業者の購入導線が動くか |
| メール・サポート | 送受信と代替連絡先が使えるか |
影響はイベントページ、申込、決済、確認メール、または一部のネットワークだけに限られることがあります。それぞれを確認し、症状、タイムゾーン付き時刻、証拠、確認者を記録します。原因が確定するまでDNS事業者の障害と断定しないでください。
障害中も使える連絡経路を選ぶ
ステータスページやSNSは、障害中のドメイン、ログイン、通知経路に依存しないものを使います。通常時からその場所を案内してください。メールも同じドメインに依存するなら唯一の代替手段にしません。別の購入・問い合わせ先を出す前に公式のものか確かめます。
根拠のない復旧時刻を示さず更新する
検索上位の資料は障害の段階ごとに通知文を分けています。イベント向けには、利用できないもの、利用できるもの、最終確認時刻、検証済みの代替手段、次回更新時刻とタイムゾーンを明記します。復旧見込みが未確定ならそのまま伝え、予定時刻には変化がなくても更新します。[1][2]
調査中:「[イベントページ/申込]を開けない場合があります。[日時・タイムゾーン]に確認しました。[チケット購入]は[利用可能/未確認]です。更新先は[独立したURL]です。次回は[日時・タイムゾーン]までにお知らせします。復旧時刻はまだ確定していません。」
参加者の導線ごとに復旧を確認する
復旧通知の前に、公開ページ、新規申込、チケット購入導線、影響を受けたメールを試します。可能なら別のネットワークからも確認します。DNSの応答が直っただけで全参加者の導線が復旧したとは限りません。残る問題を明記してください。
暫定案内を終了して振り返る
安定後は暫定リンクを撤去し、最終状態を固定表示します。公開した通知と判断の時系列を保存し、代替経路、担当者、連絡先、文面を次回に向けて見直します。
出典と参考資料
- System Outage Notification TemplatesUptimeRobot · 確認日
- Incident template libraryAtlassian Statuspage · 確認日
- Incident communication templates and examplesAtlassian · 確認日