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イベントサイトのホスティング移行チェックリスト

イベントサイトのホスト変更はページのコピーだけでは終わりません。申込、チケット決済、確認メール、更新中のデータが関係します。このチェックリストはドメインと公開URLを維持した移行向けです。新環境を準備して訪問者の動線を確かめてから、通信先を切り替えます。

Boletolibre編集部

公開日

旧ホストから検証済みの新ホストへイベントサイトを移すオリジナルの図。
URLを保ち、コピー、検証、切替、監視の後に旧環境を停止します。

1. 移すものと維持するものを決める

ドメイン、主要ページ、CMS、データベース、画像、フォーム、決済、メールと各担当者を一覧にします。ホストを変えても、登録事業者、DNS事業者、メール事業者まで変える必要はありません。Googleは公開URLが変わらないホスト移行を、URL変更を伴う移行とは別に扱っています。[2]

対象記録するもの確認点
ページ正規URLと素材同じ内容が表示される
申込・決済フォームとサービス最後まで完了する
メールDNSと送信元確認が届く
データ保存先とバックアップコピー後の変更を扱う
運用権限と戻し方担当者が明確

この検索で最上位のGoogle結果はサーバー全体の移行ガイドで、棚卸し、データ転送、DNS、検証、旧環境の停止を扱います。単一のイベントサイトでは参加者の動線を中心に絞ります。[1]

2. 新ホストと復旧手段を準備する

  • ファイル、データ、設定を復元できる形で保存する。
  • 実行環境、HTTPS証明書、環境変数、素材、定期処理を設定する。
  • 最後の申込や内容変更を停止または同期する方法を決める。
  • 販売開始やイベント開始のピークを避けて切替時刻を選ぶ。

GoogleはDNS切替前の新環境テストを勧めます。試験用のクロール禁止やnoindexを使った場合は、公開時にそれが残らないよう確認します。[2]

3. 切替前に訪問者として確認する

  • トップ、イベント、FAQ、規約、画像、ダウンロードをモバイルとPCで開く。
  • 許可された試験申込や試験購入を最後まで行い、完了画面とメールを確認する。
  • 主催者のログイン、外部連携、計測、同意設定を確認する。
  • HTTP状態、サイトマップ、robots.txt、正規URL、noindexの残存を調べる。
  • 公開ドメインで有効なHTTPS証明書を使えるか確かめる。

別の改修を予定していなければ、ホスト変更中はタイトル、内容、内部リンクを安定させます。[2]

4. 元に戻せる形で通信先を切り替える

最終同期と承認の後、公開ドメインを新ホストへ向けるDNSレコードを変更します。変更前後の値、時刻、担当者を記録します。DNSキャッシュの時間は環境ごとに違うため、一律の完了時刻は約束できません。旧ホストはしばらく維持します。[2]

確認成功条件失敗時
ドメイン・HTTPS証明書が有効戻す手順を実行
申込最後まで完了告知を止めて調査
メール確認が届く送信とDNSを確認
ページ主要URLが正しい経路を修正
データ記録が揃う書込み停止と照合

5. 両ホストを監視して旧環境を停止する

両方のホストでアクセスとエラー、決済、フォーム、メールを監視し、Search Consoleで代表的なURLを調べます。Googleによるとホスト変更直後にクロール頻度が一時的に下がる場合があります。継続するアクセス障害は調査が必要です。[2]

  • 旧ホストへのアクセス減少と新ホストへの増加を確認する。
  • Webhookや定期処理の重複・欠落を調べる。
  • 切替前後の申込と決済を照合する。
  • 利用者や検索ロボットが旧ホストを使わなくなってから停止する。

ドメインやパスも変える場合は、URL変更向けの別ガイドに従い転送を設計します。[3]

出典と参考資料

  1. Server Migration Checklist: A Comprehensive GuideInMotion Hosting · 確認日
  2. Changing your hostingGoogle Search Central · 確認日
  3. Site moves with URL changesGoogle Search Central · 確認日