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イベントサイトの証明書変更前に行うCAAレコード確認

現在正常なイベントサイトでも、ホストやCDNの切り替え後に証明書を発行できないことがあります。CAAレコードは発行を許可する認証局を制限できます。変更前やCAAエラー時に確認してください。ただしドメイン管理権の確認に代わるものではありません。

Boletolibre編集部

公開日

ホスト名と認証局、CAAポリシー、承認、証明書の検証へ進む流れ。
CAAを変更する前に実際の認証局と対象名を確認します。

CAA確認ワークシートをダウンロード

編集可能なCAA確認シートをダウンロード(英語Markdown)

公開ホスト名と証明書の用途ごとに一行記入します。CDNのエッジとオリジンの両方に証明書が必要なら両方を記録します。予定する認証局の根拠、権威DNSの管理者、最終結果を残し、秘密鍵やトークンは記入しません。

証明書とホスト名を洗い出す

確認項目残す証拠
ホスト名と用途イベント・申込・チケット、エッジ/オリジン、ワイルドカード/SAN
予定する認証局提供元の資料または確認結果
CAA応答issue/issuewild、時刻、照会先
責任者と判断権威DNSの管理者、承認者、変更内容
結果発行状態、提示証明書、HTTPS導線

イベントページ、申込、チケット用サブドメイン、ワイルドカードやSANを列挙します。各証明書を発行・更新するサービスを特定します。現行証明書の発行元は手掛かりですが、新しい基盤が使う認証局の証明にはなりません。提供元のCAA要件を確認します。

有効なCAAポリシーを読む

対象名を照会し、親ドメインやCNAMEについては提供元の案内に従います。観測したissueとissuewildの全値、時刻、照会先を記録します。CAAがないだけでは発行失敗とはいえませんが、制限的な設定は妨げになる場合があります。CAAの許可とドメイン管理権の検証は別です。[2][3][4]

必要最小限の変更を承認する

予定する認証局が許可されていない場合は、DNSとサービスの責任者が提供元の指定値と変更申請を確認します。ほかの稼働中の証明書を考慮してから許可を削除します。管理型サービスがCAAを自動追加する場合もあるため、管理画面だけでなく公開応答も確認します。[2][3][4]

発行結果と参加者導線を確認する

承認した変更後、提供元の発行・更新状態と各ホスト名で実際に提示される証明書を確認します。イベントページ、申込、公式チケット導線でHTTPSを試します。管理権検証の失敗とCAAエラーは分けて記録してください。DNSの正常応答だけでは導線の復旧を示せません。

出典と参考資料

  1. CAA Record Check for Client SSL RenewalsCertPilot · 確認日
  2. Certification Authority Authorization (CAA)Let's Encrypt · 確認日
  3. Certification Authority Authorization (CAA) problemsAWS Certificate Manager · 確認日
  4. Add CAA recordsCloudflare · 確認日