イベントページの正規URL:優先する版の決め方
同じイベントページが通常のURL、キャンペーン用リンク、印刷用ページで開けることがあります。正規URLは同一または非常に似た内容に対する優先版の指定です。Googleはリダイレクトとrel="canonical"を強いシグナルとしますが、最終的には自動で判断します。
Boletolibre編集部
公開日
訪問者に届く内容を比較する
日時、会場、プログラム、券の条件、対象者を確認します。utmなどのパラメータは通常、流入元だけを変えます。印刷版は見た目だけの違いかもしれません。一方、翌年の開催は日程と内容が違うため、別ページが適切なことが多いです。
| 組み合わせ | 同じ内容か | 判断 |
|---|---|---|
| 通常とキャンペーンURL | 通常は同じ | 通常URLを優先 |
| 通常と印刷版 | 表示のみ違うなら同じ | 通常版を優先 |
| 別年の開催 | 通常は違う | 別ページ |
| 日本語と英語 | 言語が違う | 言語ごとに正規URL |
URLの状態に合う方法を選ぶ
廃止した重複URLは恒久的にリダイレクトします。似たHTMLページを両方残す場合は、head内のrel="canonical"で絶対URLを指定し、優先ページ自身にも自己参照の指定を置きます。サイトマップと内部リンクも揃えます。これらは希望を示すシグナルで、結果の保証ではありません。[1]
- リダイレクト、canonical、サイトマップの指定を矛盾させない。
- 管理外の販売事業者の決済ページを自サイト扱いしない。
- robots.txtやnoindexを正規化の代わりに使わない。
別開催と翻訳を残す
新しい日程やプログラムの開催は別URLを使い、シリーズ概要ページから各年にリンクできます。翻訳は言語ごとに正規URLを持ち、hreflangで相互関係を示します。Googleは同じ言語の正規URLを推奨しています。[1]
公開後に確認する
- 両方のURLを開き、転送またはhead内の指定を確認する。
- 優先ページの自己参照と絶対URLを確認する。
- 内部リンク、サイトマップ、言語代替を照合する。
- Search Consoleで別URLが選ばれたら内容と矛盾するシグナルを確認する。
延期や新年度版の公開時に判断を更新します。
出典と参考資料
- How to specify a canonical URL with rel="canonical" and other methodsGoogle Search Central · 確認日