イベントサイト障害時の担当者と引き継ぎ計画
販売開始や開催直前にサイトが止まると、責任者を探す時間が損失になります。影響を確認する人、本番変更を許可する人、事業者に連絡する人、参加者へ知らせる人、復旧を承認する人を事前に決めます。少人数なら兼務できても、代行者を示します。
Boletolibre編集部
公開日
統括役と決定権を決める
開催中の各イベントに統括役と代行者を決めます。障害宣言、無関係な変更の停止、暫定策の承認、主催者への上申の権限を明記します。事実、不明点、決定、担当、時刻を一つの記録に残します。Google SREは統括と技術変更を別の役割として説明しています。[1][2][3]
技術対応と事業者窓口を割り当てる
ホスト、DNS/CDN、フォーム、チケット経路の操作担当と、各事業者への問い合わせ担当を割り当てます。契約情報の保管場所は示しますが、公開計画に認証情報を書きません。本番変更を行う人を明確にし、無調整の並行修正を避けます。詐欺、情報漏えい、無許可変更が疑われる場合はセキュリティ・プライバシー対応へ移します。
参加者への連絡を分ける
連絡担当は確認済みの影響、安全な代替手段、次の更新時刻を、イベントのドメインやメールが止まっても使える経路で知らせます。主催者と技術担当に確認し、原因や復旧時刻を推測で断言しません。参加者、会場、チケットサポートへの窓口も決めます。文章テンプレートだけでは送信権限は決まりません。[1][2][3]
復旧確認と明示的な引き継ぎ
トップページだけでなく、イベント情報、申込、公式購入リンク、確認通知、滞留したメッセージを確認します。確認者、時刻、証拠を残します。交代時は新しい統括役が現状、未完了作業、次の更新責任を明示的に引き受けます。対応終了後の振り返りも担当を決めます。[1][2][3]
出典と参考資料
- Website Outage Incident Response Playbook for AgenciesPingvera · 確認日
- Managing IncidentsGoogle SRE · 確認日
- Create an incidentAtlassian Statuspage · 確認日