イベントスタッフの食事・休憩計画:シフト別テンプレート
入場証の発行数だけでは、実際に食事を取る人や持ち場を離れられる人は分かりません。確定したシフト表を基に、提供時間ごとの食数を調理担当へ伝えます。このシートでは必要数、提供方法、交代要員を分けて整理します。
Boletolibre編集部
公開日
食事・休憩計画シートを入手する
イベントの各日についてシートを一つ作り、タイムゾーン、配布場所、担当者を記します。食数表はチームと時間帯ごとに、交代表は離席できない持ち場ごとに記入します。個人の食事情報は閲覧者を限定し、調理担当には必要な情報だけ渡します。
このシートは連絡と計画の補助です。法定休憩時間や食品の安全性を判定するものではありません。現地の規則を確認してください。
提供時間ごとの対象者を数える
設営、本番、撤収を含む最新のシフト表から始めます。各時間帯に勤務していて食事が予定されている人を数えます。ボランティア、外部スタッフ、出演者、業者で取り決めが違う場合は分けます。全員の入場証をそのまま食数にしないでください。
締切、変更承認者、判明している特別食、未回答の申告を記録します。シフト変更で食事の時間帯だけが変わることもあります。追加や取消しは各チーム責任者に確認します。
シフトと交代に合わせて時間を決める
開場、進行上の重要な場面、撤収と食事時間を照らします。離席を許可する責任者、持ち場を引き継ぐ人、復帰時点を明記します。主な提供時間に離れられない担当者には、遅い時間の受け取り方法を決めます。
各区域から配布場所までの移動時間も確認します。勤務終了前に配布が終わる場合は、調理担当と代替手段を決めます。休憩時間や食事提供の義務は地域の法令と契約によって異なります。
食事上の配慮と休憩場所を確認する
食事上の配慮は適切な非公開の方法で集め、必要最小限を調理担当へ渡します。対応可能か、特別食をどう本人に渡すかを確認してください。アレルゲンや材料変更が未確認なら、主催者が安全と断言せず食品提供者に確認します。英国食品基準庁は食品事業者のアレルゲン情報について説明していますが、適用法令は地域ごとに確認します。[1]
飲料水、手洗い、トイレ、清潔な食事・休憩場所を確認します。英国HSEはこれらをイベント従事者の福利設備として挙げています。現場で利用時間、アクセス、案内を確かめてください。[2]
調理担当と責任者に変更を確定する
版を明記した食数と予定表を調理責任者、会場、各チームに送ります。時間帯、食事上の配慮、配布場所、遅番の代替策と変更締切について受領確認を得ます。当日の変更は対象チーム、新しい食数、承認者、調理側の確認を記録します。
各回の後に準備数、配布数、残数を種類別に比べます。不足、代替、取れなかった休憩は担当責任者に引き継ぎます。この記録を勤怠や給与の記録と混同しないでください。
出典と参考資料
- Allergen guidance for food businessesUK Food Standards Agency · 確認日
- Employee welfare at eventsUK Health and Safety Executive · 確認日