イベントサイトにスポンサーを掲載する:ロゴ、リンク、公開確認
スポンサー紹介ページは、この開催回を支える団体を来場者に伝えるものです。交渉中の提案ではなく、確定した公開一覧と担当者が承認した掲載位置を反映します。版を付けた掲載資料を一つ用意し、来場者に必要な情報を決めてから、共有前に実際の公開ページを確認します。
Boletolibre編集部
公開日
確定した掲載資料を一つ用意する
スポンサー掲載確認表をダウンロード(英語のMarkdown)
スポンサー担当者に、確定した団体名、開催回、表示区分、公開名称、ロゴファイル、リンク先URL、合意済みの掲載位置や文言を確認します。各項目の承認者と日付を記録します。参加が未確定なら、状態が確認されるまで公開一覧へ追加しません。金額や前年のページから掲載位置を推測しないでください。
掲載資料はページの下書きと同じ作業の中で参照しますが、非公開の契約条件は管理された記録に残します。名称、区分、ロゴの版に疑問が出た場合の判断者も決めます。これならウェブ編集者が契約を解釈せずに正しい一覧を掲載できます。ダウンロードできる表には、承認された公開項目だけを記録します。
スポンサーを見つけられる場所を決める
区分、短い説明、多数のリンクが必要なら専用ページが役立ちます。イベントのメインページには、そのページへの短い導線を置けます。掲載数が少ないなら一つの短い欄でも十分かもしれません。承認済みの掲載位置と来場者の読みやすさで判断し、ナビゲーションには「スポンサー」など明確な名前を付けます。
確定スポンサーの紹介と、新しいスポンサーの募集は分けます。前者は支援団体を示し、後者は問い合わせ方法を案内します。両方必要なら見出しと行き先を別にします。開催回と日付を表示し、再訪者が過去の一覧を今年のものと誤解しないようにします。
各スポンサーを分かりやすく統一して示す
各項目には承認済みの団体名を読めるテキストで載せます。役割や協力内容の短い説明は、公開が承認されている場合だけ追加します。似た色のロゴが並ぶと、画像だけでは団体を見分けにくくなります。カードを外部サイトにリンクする場合は、名前のないアイコンではなく行き先を示します。
不足した情報を推測の紹介文、検索で見つけたSNSアカウント、無関係な企業トップページで埋めないでください。正確なURLを担当者に確認し、キャンペーン、団体、イベント専用ページのどれに行くか記録します。承認されたリンクがなければ、団体名はテキストのまま表示できます。
名称やリンクを失わずにロゴを準備する
承認済みロゴファイルから始め、版を記録します。横長と縦長のロゴの両方に余白のある枠を使い、小さな画面で切れないか確認します。見た目をそろえるためにロゴを引き伸ばしたり、名称の一部を消したりしません。新しいファイルが届いたら、どの版へ差し替えるか担当者に確認します。
単独で情報を伝えるロゴには団体が分かる代替テキストを付けます。ロゴだけがリンクの内容なら、W3Cの説明に従い、そのリンクの機能または行き先を代替テキストで伝えます。画像の横に見える名称もあると一覧を追いやすくなります。多数のロゴを一枚の画像にまとめると個々の名称やリンクを示しにくいため、その制約が許される場合だけ選びます。[1]
承認済み一覧に合う表示方法を選ぶ
固定された一覧やカード状の配置なら、切り替えを待たずに確定した名称を見られます。カードには承認済みの短い説明と個別リンクを載せられ、短い一覧ならロゴと名称の行も使えます。区分や表示順の約束がある場合は承認資料を反映し、公開後の順番を確認します。余白や大きさをそろえても、区分の意味は変えません。
表示スペースが限られる場合はカルーセルも候補ですが、自動で進むなら操作と停止方法が必要です。W3Cのチュートリアルはその操作を説明しています。選ぶ前に、スマートフォンとキーボードのどちらでも各スポンサーを見つけられるか確かめます。編集画面に部品があるというだけで回転表示にしないでください。[2]
編集画面だけでなく公開ページを試す
編集者としてログインせず、公開URLを開きます。各名称、区分、説明、ロゴ、リンクを承認資料と照合します。外部リンクは実際の最終ページまでたどります。保存したURLが別の場所へ転送されることもあります。リンク付きロゴやボタンの名前が、文脈の中で理解できるか確認します。確認者、端末、日付、修正担当者を記録します。[3]
スマートフォンでは一覧全体、ロゴの切り抜き、余白を見ます。キーボードでもページ順に進み、すべてのリンクに到達でき、フォーカスが見えるか確認します。カルーセルを使うなら操作と停止も試します。基本言語から正しく複製されたと決めつけず、公開された各言語版を確認します。修正後は公開ページを開き直します。
変更を反映し、開催回ごとに整理する
スポンサーの公開名称、URL、ロゴ、承認済み区分が変わったら、まず掲載資料を更新し、ページ編集者を決めます。トップページや翻訳版など、その項目がある全箇所を確認します。ファイルや下書きが変わっただけでは公開ページの変更を証明できません。新しい版を記録し、残る不一致をスポンサー担当者に伝えます。
イベント終了時には、その開催回の資料としてページを残すか、新しい開催回の一覧に置き換えるか決めます。残す場合は過去の日付を明示し、リンクを見直します。終了する場合はナビゲーションと参照先も更新します。前回のスポンサーを自動で次回へ移しません。作業表の最後に、掲載箇所とリンク先の確認を残します。
出典と参考資料
- Images TutorialW3C WAI · 確認日
- Carousels TutorialW3C WAI · 確認日
- Understanding Success Criterion 2.4.4: Link Purpose (In Context)W3C WAI · 確認日